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「アイスマン」発見から14年 なぞの解明は遠く 〔CNN.co.jp 2005.02.28〕 イタリア・ボルツァーノ(ロイター) オーストラリア・イタリア国境の氷河で約5300年前の凍結ミイラが発見されてから、今年で14年。当時の生活やこの人物の死因をめぐり、最新技術を駆使した研究が進められているが、依然として多くのなぞが残る。またミイラの発見者らが相次いで不運な死を迎えたことから、不吉なうわさも巻き起こっている。 少し前に、テレビでも取り上げていて写真を見ました。 んー・・・ミイラでした(苦笑) これとは別に注目されているのが、発見チームのメンバーらを次々に襲った不幸だ。ジーモン氏らを案内したガイドが転落死し、発掘現場を撮影したジャーナリストはがんで死亡。エッツィを最初に調べた法医学者は、これをテーマにした講演に向かう途中、交通事故で命を落とした。昨年10月には、ジーモン氏自身がエッツィの発見現場付近で突然の嵐に襲われて遭難した。 エジプトで、ツタンカーメンの柩が発見され、研究者たちが次々に「謎の死」を遂げた出来事と比較されているようですが、ほんとうに「呪い」なんてあるのでしょうか? ミイラの体に遺されていた血痕のDNA分析によって、「本人以外の4人の人間の血が付着している」ことが分かったそうで〔科学技術の進歩はすごいですね〕、手に残った傷痕などから、5人で“死闘”が繰り広げられた後、殺害されたのでは・・・と、その死因が推理されています。 ただ、どうなんでょしょうねえ・・・このエッツィが死んだのは、5300年も前だということなので、もし、エッツィの魂が成仏していなかったとしても、5300年も「怨念」が残るというのは、ちょっと「執念深過ぎる」ような気がします。 「ツタンカーメンの呪い」も、ピラミッドの中にいた病原菌にやられたんじゃないか、とか、結局は死因が分からないみたいなので、やはり「謎」は解けないままなんでしょうか? 誰か勇気のある霊能者の方に、「エッツィの告白」でも引き出してもらいたいです(^^; 人気ブログランキング←クリックしてね (o^-')-☆ 電網都市アルファポリス 投票してね (o^-')-☆
by komi-naoko
| 2005-03-01 16:41
| 霊的事件簿
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