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24.「異星人(エイリアン)」はもう地球に来ている? 最近のアメリカのテレビ・ドラマを見ると、「異星人(エイリア ン)」がごく普通の存在として登場するので驚く。日本では、まだ 「UFO」の存在さえ、“眉唾もの”というか、迷信の一つのよう な扱いをされているというのに。 よく見かけるのは、小柄でアーモンドのような形の真っ黒な瞳を 持ち、ヒョロ長い手足をした「グレイ」と呼ばれている異星人だ。 昔、H.G.ウェルズが小説『宇宙戦争』に登場させた火星人は、 “タコ型”だったし、S.スピルバーグの映画に登場する異星人も、 目鼻があり、2本の手と2本の脚を持った姿をしているが、どちら かというと“タコ”に近い。 人気ドラマ『スター・トレック』に登場するMr.スポックは、 耳の形が少し違ったり、感情表現が異なったりしているが、地球人 と同じ姿をしている。 UFO研究家として有名なジョージ・アダムスキー氏が出会った とされる「金星人」など、地球の北欧系の人とそっくりだ。 日本人は「変わり者」には警戒心が強いので、「異星人」はなか なか入り込み難いらしい?が、“人種の坩堝(るつぼ)”とも呼ば れるアメリカには、想像以上の数の「異星人」が、地球人のフリを して暮らしている、という話もある。 映画『M.I.B(メン・イン・ブラック)』の話は、けっこう 「事実に近い」という噂?もある。 また、映画『インディペンデンス・デイ』は、ある日突然にやっ てきた異星人に地球が襲撃される話だったが、ああいう侵略行為は “宇宙協定”のようなもので禁止されている・・・らしい。 この映画では、NASAだったかCIAだったかが、ネヴァダ州 に秘密基地「エリア51」を置いて、宇宙船の研究をしているという ような話もあったが、あれも「本当の話」だという噂?がある。 そのほか、「SETI(セティ)」と呼ばれる「地球外知的生命 探査」を一生懸命やっている。映画『コンタクト』で、その研究に 没頭する女性が描かれていて、「ハリウッド(映画)は、“宇宙人” でずいぶんと稼いでるんだから、研究費を提供すべきだわ」などと ジョークを言っていた。 アメリカ人は、「異星人」研究を“大まじめ”にやっているのだ。 それが、最先端の「科学」だからだ。 <参考書籍> 第4章 パワーとしてのオカルティズム 「地球に来ている何種類もの異星人」 ☆上記書籍の全目次は、こちら 人気ブログランキング←クリックしてね (o^-')-☆ 電網都市アルファポリス 投票してね (o^-')-☆
by komi-naoko
| 2005-02-04 13:00
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