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17.霊界の法則は、夢の世界で体験できる 人間は、「決して死なない」永遠の魂生命のほとんどを“あの世” で生きていて、平均して数百年に一度、肉体に宿って“この世”に 人間として生まれてくる存在だ。 地獄に堕ちた魂は、十分な反省をして、いったん天国に戻らなけ れば、人間として生まれてくることはできない。地獄の世界から、 直接にこの世に生まれてくることはできないのである。 そして、“あの世”や過去世(前世)での記憶は、“この世”に 生まれてくる時に、忘れてしまうことになっている。過去の体験の 記憶が白紙になることは、「まったく新しい人生」を歩むためには 必要なことなのだが、困るのは「天国がある」ということまで忘れ てしまうことだろう。 「自分(の魂)が、新しい人生計画を立てて、天国から生まれて きたこと、天国が魂の“故郷”であることを、忘れさせないように しよう」ということで許されているのが、「睡眠中に魂が肉体から 抜け出して(幽体離脱/ゆうたいりだつ)、一時的に“あの世”に 還る」ことだ。 もちろん、自分で意識して「天国に還ろう」と思って還れるわけ ではない。それから、“この世”で生活している間は、天国だけで はなく、地獄へ“迷い込む”ことも起きる。 恐ろしい「怪物」に追いかけられるとか、悪いヤツに追いかけら れてマシンガンで“蜂の巣”にされるような「悪夢」を見た場合は、 残念ながら、地獄へ「遊びに行っていた」可能性が高い。 色彩が鮮明で、物や人に「触った」感触がリアルな場合は、魂が “あの世”を飛び回っていたと思っていい。 私自身も、最近は朝 起きると、「あー、また“行ってた”みたい」という感じが残って いることがときどきある。 少し前のことだが、ある朝、知人から電話が掛かってきて「昨夜 はすみません。夢の中であなたを呼び出して、仕事をしてもらった んですよー」と冗談めかして言われたことがある。「いや、最初は ○△さんに何度も電話を掛けたんですが、つながらなくて。それで、 あなたに掛けて・・・」と言う。 実は、私は本当にその前の夜、その知人と会った“夢”を見たの だ。それに、なんだか忙しく仕事をする“夢”で、朝起きたときに、 「あ~、なんだか疲れたなぁ」と感じていた(グッタリ・・という 感じではなく、軽くジョギングした後のような爽快感のある疲れ方 だったが) “夢の中”で出会った友だちや知人が、「その人本人」ではない こともあるが、以心伝心で会えることがある・・・かもしれない。 <参考書籍>第2章 霊界の真相 「睡眠中の霊界体験」 人気ブログランキング←クリックしてね (o^-')-☆ 電網都市アルファポリス 投票してね (o^-')-☆
by komi-naoko
| 2005-01-26 12:00
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